投資信託とETFの違いは? — 両方持っている私の使い分け

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40代会社員のちゃぴっとです。

インデックス投資を始めようとすると、必ずぶつかるのが「投資信託とETF、どっちを買えばいいの?」という疑問だと思います。中身が似ているので、余計に迷いますよね。

私自身は、投資信託もETFも両方持っています。だから「どっちが正解か」ではなく、「どう違って、どう使い分けているか」を、自分の保有実感を交えて整理してみます。

そもそも投資信託とETFは何が同じ?

先に共通点から。どちらも「たくさんの銘柄を1つにまとめたパッケージ」という点は同じです。

  • 1本買うだけで、何百〜何千もの銘柄に分散できる
  • 運用会社が中身を管理してくれる
  • 「日経平均」「S&P500」「全世界株式」などの指数に連動するタイプが主流

つまり「分散されたカゴを買う」という発想は共通。違うのは、その買い方と持ち方です。

投資信託とETFの5つの違い

項目投資信託ETF(上場投資信託)
買う場所ネット証券など証券取引所(株と同じ)
価格1日1回の基準価額市場でリアルタイムに変動
注文方法金額を指定して買える(100円〜)口数単位で買う・指値/成行
積立自動積立・クレカ積立に対応基本は手動で都度買付
分配金「再投資型」なら自動で再投資できる現金で支払われる(再投資は手動)

ざっくり言うと、投資信託は「おまかせで積み立てやすい」、ETFは「株のように自分で売買する」イメージです。

コスト(信託報酬)は、昔は「ETFのほうが安い」と言われましたが、今は低コストの投資信託も増えていて、商品によりけりになっています。金額の大小だけでなく、買い方の相性で選ぶ時代だと感じます。

私の使い分け(両方持っている立場から)

投資信託 → 「ほったらかしの積立」に

私は毎月、楽天VTI(全米株式)とオルカン(全世界株式)を投資信託でクレカ積立しています。ここはとにかく「手をかけない」のが目的。

  • 金額を決めれば毎月自動で買ってくれる
  • クレカ積立でポイントも少し付く
  • 分配金は再投資型なので、ほったらかしで複利が効く

新NISAのつみたて投資枠とも相性がよく、値動きを見ずに淡々と積み上げる部分は、全部この投資信託に任せています。

ETF → 「分配金を現金で受け取りたいもの」に

一方でETFは、NF・J-REIT(コード1343)を新NISAの成長投資枠で持っています。東証REIT指数に連動するETFで、日本の不動産に分散投資できるもの。

これを投資信託ではなくETFで持っている理由はシンプルで、分配金を現金で受け取る感覚が欲しかったから。私は高配当株投資もしているので、「定期的に現金が入る」体験の一部として、REITはETFで持っています。

正直に書くと、NF・J-REITはしばらく含み損(2026年8月時点で約▲10万円)です。それでも分配金は出続けているので、私は現金収入の一部として持ち続けています。

結論:初心者はまず投資信託でいいと思う

両方持っている私の実感として、投資を始めたばかりの人は、まず投資信託からでいいと考えています。理由はこの3つ。

  1. 金額指定で買える — 「1万円ぶん」と決めれば端数を気にせず買える
  2. 自動積立・クレカ積立ができる — 買い忘れない、値動きに一喜一憂しない
  3. 分配金の再投資が自動 — 複利を効かせるのに手間がいらない

ETFは、リアルタイムで売買したいとか、REITのように投資信託にない特定の指数が欲しいとか、目的がはっきりしてきてから足していく——くらいの順番で十分だと思います。私も、まず投資信託で土台を作ってから、ETFを部分的に足しました。

「どちらが優れているか」ではなく、自分が続けやすいのはどっちか。それが選ぶ基準だと思っています。

まとめ

項目ポイント
共通点どちらも分散されたパッケージ商品
投資信託金額指定・自動積立向き。ほったらかしの積立に◎
ETFリアルタイム売買・分配金は現金。目的がはっきりしてから
私の使い分け積立の土台=投信(楽天VTI・オルカン)/REIT=ETF(NF・J-REIT)
初心者へまずは投資信託から。ETFは慣れてから足せばいい

投資信託とETFは「敵」ではなく、役割が違う道具です。自分の目的に合わせて、片方でも両方でも、続けやすい形を選べばいいと思います。

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本記事は個人の保有・体験にもとづく記録であり、特定の商品・銘柄の購入を推奨するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。

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