40代会社員のちゃぴっとです。
昨日公開した日本株(ETF含む)編 に続いて、今日は 月次振り返りシリーズ第2弾、インデックス投資編 です。
私の投資は 「日本の高配当株」と「全世界・全米のインデックス積立」の二刀流。昨日の日本株編とセットで、ポートフォリオ全体の動きが立体的に見えてきます。
まずは結論:インデックス投資の含み益は+1,106万円
2026年5月末(5/29終値)時点でのインデックス投信4区分の含み益は +1,106万円。5月初旬時点(記事31)の +981万円 から +125万円 の上昇でした。
| 区分 | ファンド | 5月初旬 | 5月末(5/29) | 変動 |
|---|---|---|---|---|
| 特定口座 | 楽天VTI | +858万円 | +959万円 | +101万円 |
| 新NISA つみたて投資枠 | 楽天VTI | +11万円 | +15万円 | +4万円 |
| 新NISA つみたて投資枠 | オルカン | +30万円 | +39万円 | +9万円 |
| 旧つみたてNISA | オルカン | +82万円 | +92万円 | +10万円 |
| インデックス投資合計 | +981万円 | +1,106万円 | +125万円 |
5月のインデックス投資は 円安と米国株続伸 の2つの追い風で、大きく上昇。昨日の日本株編で公開した▲98万円の下落 と対照的な動きでした。
内訳①:楽天VTI(特定口座+新NISAつみたて投資枠)— +974万円
楽天VTIは 全米株式(VTI: Vanguard Total Stock Market ETF)に連動するインデックス投信。私の投信積立の主力です。
| 口座 | 口数 | 取得単価 | 5/29基準価額 | 含み益 |
|---|---|---|---|---|
| 特定口座 | 3,730,847口 | 18,941.21円 | 44,645円 | +9,589,697円 |
| 新NISA つみたて投資枠 | 135,084口 | 33,313.27円 | 44,645円 | +153,066円 |
特定口座の楽天VTIが+959万円 で、インデックス投資の含み益を強く引っ張っています。これは 2022年1月から特定口座で集中的に積み立ててきた分 が、約4年の長期で大きく膨らんだ結果。月次の上下に関係なく、時間が積み上げてくれた含み益 です。
新NISA つみたて投資枠の楽天VTI(135,084口)は、2024年1月以降に少額で積み立てているもの。含み益はまだ+15万円ですが、これから時間をかけて育てていきます。
内訳②:オルカン(新NISAつみたて投資枠+旧つみたてNISA)— +132万円
オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式オール・カントリー)は MSCI ACWI(全世界株式)に連動するインデックス投信。
| 口座 | 口数 | 取得単価 | 5/29基準価額 | 含み益 |
|---|---|---|---|---|
| 新NISA つみたて投資枠 | 413,248口 | 28,231.40円 | 37,737円 | +392,817円 |
| 旧つみたてNISA | 456,845口 | 17,511.30円 | 37,737円 | +924,001円 |
旧つみたてNISA枠のオルカンが+92万円。2022年2月から積み立て てきた分が、約4年で 取得平均の倍以上 にまで育ってくれました。新NISA つみたて投資枠の分も+39万円。
オルカンは 日本も含めた全世界に分散 されているので、米国株偏重の楽天VTIとは違うリスク分散効果も狙えるポジションです。
5月の月内動き:基準価額の推移
5月の月内(5/1終値→5/29終値)で見ると、両ファンドとも 6%超の大幅上昇 でした。
| ファンド | 5/1基準価額 | 5/29基準価額 | 月内騰落率 |
|---|---|---|---|
| 楽天VTI | 41,949円 | 44,645円 | +6.43% |
| オルカン | 35,539円 | 37,737円 | +6.18% |
背景にあったのは2つ:
① 円安進行
ドル円は5月中に 円安方向 に動き、外貨建て資産の円換算評価額を押し上げました。
② 米国株の続伸
S&P500・NASDAQともに5月は 上昇基調。特にAI・ハイテク銘柄の戻りが大きく、米国株のシェアが高い楽天VTI・オルカンとも追い風になりました。
ポートフォリオ全体:日本株とインデックスの「両輪」
昨日の日本株編とセットで見ると、5月のポートフォリオ全体は以下のとおりです。
| 区分 | 5月初旬 | 5月末(5/29) | 変動 |
|---|---|---|---|
| 日本株(ETF含む) | +1,095万円 | +997万円 | ▲98万円 |
| インデックス投資 | +981万円 | +1,106万円 | +125万円 |
| ポートフォリオ全体 | +2,076万円 | +2,103万円 | +27万円 |
5月は 日本株▲98万円・インデックス+125万円 で、ポートフォリオ全体としては+27万円のプラス という、両輪が見事に補完し合った月。
「日本の高配当株は配当を受け取りながら持つ、米国・全世界のインデックスは長期で積み上げる」という二刀流のメリットが、今月の数字によく現れていると感じます。
いま意識していること
① インデックスは「とにかく売らない」
楽天VTI・オルカンとも、売却益を取りに行く銘柄ではなく、長期で積み上げる銘柄。月次の上下に振り回さず、淡々と積み立てを続けるだけです。
② 米国一極集中のリスクには「全世界分散」で備える
主力の楽天VTIは 全米株式100%。これにオルカン(全世界)を組み合わせることで、米国一極集中のリスクを少しだけ和らげています。両ファンドを並行保有するメリットは、こういうリスク分散の意味でもあると思っています。
③ 含み益+1,106万円は「使わない」が前提
このインデックスの含み益は 取り崩さない方針。日本の高配当株からの配当金で生活の余裕を作りつつ、インデックスは 長期で複利を効かせ続ける ポジションとして、できるだけ手をつけずに置いておきます。
まとめ:インデックス+1,106万円、日本株とセットで+2,103万円
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時点 | 2026年5月末(5/29終値) |
| 区分 | インデックス投資:楽天VTI×2区分+オルカン×2区分 |
| 5月初旬 → 5月末 | +981万円 → +1,106万円(+125万円) |
| 内訳:楽天VTI(特定+NISA) | +974万円(+105万円) |
| 内訳:オルカン(新NISA+旧つみたて) | +132万円(+20万円) |
| ポートフォリオ全体(日本株含む) | +2,103万円(前回比+27万円) |
5月は 日本株▲98万円・インデックス+125万円 という、二刀流ポートフォリオの分散効果が明確に出た月。
「配当を取りに行く日本株」と「複利で長期に積み上げるインデックス」、それぞれの役割を割り切って持っているからこそ、こうした対照的な動きの月でも安定感を保てるのだと感じます。月次の振り返りはこれからも 月初に2本セット で続けていきます。
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