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40代会社員のちゃぴっとです。
月末恒例の「日本株(ETF含む)」含み益の振り返りです。先月(8月末)は+1,191万円で、2ヶ月連続の過去最高更新でした。今回は 2026年9月末(9/30終値)時点 の実績をまとめます。
結論から言うと、3ヶ月ぶりに減りました。しかも日経平均は9月に上昇しているので、「指数は上げたのに自分の持ち株は下げた」月です。
まずは結論:日本株(ETF含む)の含み益は+1,132万円
2026年9月末(9/30終値)時点での日本株保有分の含み益は +1,132万円。先月末(8/31)の +1,191万円 から ▲59万円 の下落でした。
| 区分 | 8月末(8/31) | 9月末(9/30) | 変動 |
|---|---|---|---|
| 個別株 特定口座(24銘柄) | +960万円 | +930万円 | ▲30万円 |
| 個別株 NISA成長枠+ETF(17銘柄) | +231万円 | +202万円 | ▲29万円 |
| 日本株(ETF含む)合計 | +1,191万円 | +1,132万円 | ▲59万円 |
この月末振り返りを始めてからの推移は、5月末+997万円 → 6月末+950万円 → 7月末+1,069万円 → 8月末+1,191万円 → 9月末+1,132万円。2ヶ月続いた過去最高更新は、ここでいったん止まりました。
日経平均は上がっているのに
気になったのが、指数との差です。
| 8/31 | 9/30 | 変動 | |
|---|---|---|---|
| 日経平均株価 | 66,311円 | 66,753円 | +0.7% |
| 私の日本株(9月の買付額を除く変動) | — | — | 約▲2.3% |
日経平均は9月のあいだに +0.7% 上がっています。それなのに私の保有株は、9月の買付額を除いた変動で約▲2.3%。指数と約3ポイント差がつきました。9月の買付額331,900円を除いた変動額が▲592,655円で、8月末評価額に対して約▲2.3%となります。配当はこの計算に含めていません。
理由は、8月まで私の含み益を押し上げていた資源・非鉄・ネット金融関連の保有株が、9月は軒並み値を下げたことです。日経平均と私の保有株では構成が違い、9月は値動きに差が出ました。
なお、9月末を権利確定日とする銘柄の権利落ち日は9月29日でした。配当落ちには理論上、配当相当分だけ価格を下げる要因がありますが、実際の株価はほかの要因でも動きます。配当を受け取れる場合は後日入金されます。この比較には配当収入を含めていません。
9月の売買:コムチュア新規とデリカフーズHDの買い増し
9月はNISA成長投資枠で3件の買付がありました。売却はゼロです。
| 約定日 | 銘柄 | 数量 | 単価 |
|---|---|---|---|
| 9/7 | コムチュア(3844) | 100株 | 1,300円 |
| 9/11 | コムチュア(3844) | 100株 | 1,245円 |
| 9/25 | デリカフーズHD(3392) | 100株 | 774円 |
コムチュアは2回に分けて計200株を新規で買いました(平均取得単価1,272.5円)。買った理由は保有日本株の全銘柄公開(2026年9月版)にも書いたとおり、配当・増配への期待です。
デリカフーズHDは8月に買った200株に100株を足して、300株になりました(平均取得単価788円)。こちらは株主優待が目的です。
この会社の優待は条件が変わっていて、いまは 400株以上を6ヶ月以上継続保有 しないと対象になりません(以前は200株以上)。400株以上でもらえるのは、QUOカード2,000円相当・オリジナル青果ボックス3,000円相当・オンラインポイント3,500円分からの選択制。権利確定は 年1回・9月末 です。
いま300株なので、あと100株。ただし9月末(9/30)の権利確定日時点では300株だったので、2026年分の優待は受け取れません。次のチャンスは2027年9月末です。継続保有の条件がある以上、権利確定の直前に買い足しても間に合わないので、残り100株をどこで足すかはこれから考えます。
特定口座では、9月も売買はありません。
内訳①:個別株 特定口座(24銘柄)— +930万円
特定口座24銘柄の含み益は +930万円。前回比 ▲30万円 でした。
9月末(9/30)時点の含み益 TOP10:
| 銘柄 | コード | 株数 | 取得単価 | 9/30終値 | 含み益 |
|---|---|---|---|---|---|
| IHI | 7013 | 700株 | 459円 | 2,692.5円 | +1,563,450円 |
| JX金属 | 5016 | 500株 | 855円 | 3,575円 | +1,360,000円 |
| 三菱商事 | 8058 | 300株 | 2,207円 | 4,769円 | +768,600円 |
| SBI HD | 8473 | 400株 | 1,471円 | 3,162円 | +676,400円 |
| 三井倉庫HD | 9302 | 300株 | 1,168円 | 3,223円 | +616,500円 |
| みずほFG | 8411 | 100株 | 2,770円 | 8,855円 | +608,500円 |
| 川崎汽船 | 9107 | 300株 | 1,549円 | 3,326円 | +533,100円 |
| 三菱UFJFG | 8306 | 200株 | 1,096.49円 | 3,700円 | +520,702円 |
| 四電工 | 1939 | 300株 | 768円 | 2,296円 | +458,400円 |
| 日本たばこ産業 | 2914 | 100株 | 3,102.75円 | 6,986円 | +388,325円 |
上位の顔ぶれは8月末と変わりません。IHIとJX金属の2銘柄で+292万円(8月末は+301万円)。特定口座の含み益の約3割を、相変わらずこの2つが占めています。
9月に特定口座を押し下げたのは JX金属(▲98,500円)とSBI HD(▲60,800円)。逆に押し上げたのが みずほFG(+23,200円)と四電工(+13,200円) でした。私の保有株では、みずほFGが9月も上昇しました。
特定口座24銘柄のうち、含み損はソシオネクスト(6526)の1銘柄だけ。ただし金額は ▲50,200円 → ▲40,250円 と1万円ほど改善しました。私が保有するソシオネクストは、9月に株価が上がりました。
内訳②:個別株 NISA成長枠+ETF(17銘柄)— +202万円
NISA成長投資枠17銘柄(うちETF1本)の含み益は +202万円。前回比 ▲29万円 でした。銘柄数は、コムチュアの新規買いで16→17銘柄に増えています。
| 銘柄 | コード | 株数 | 取得単価 | 9/30終値 | 含み益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 川崎汽船 | 9107 | 600株 | 2,039.16円 | 3,326円 | +772,104円 |
| INPEX | 1605 | 400株 | 1,948.50円 | 3,667円 | +687,400円 |
| ヤマハ発動機 | 7272 | 300株 | 1,050円 | 1,803円 | +225,900円 |
| 武田薬品 | 4502 | 100株 | 4,217円 | 5,780円 | +156,300円 |
| 稲畑産業 | 8098 | 100株 | 3,074円 | 4,440円 | +136,600円 |
| クレスコ | 4674 | 200株 | 1,415円 | 1,923円 | +101,600円 |
| 日本製鉄 | 5401 | 500株 | 573円 | 656円 | +41,500円 |
| アイティフォー | 4743 | 200株 | 1,483円 | 1,610円 | +25,400円 |
| フコク | 5185 | 100株 | 1,816円 | 1,990円 | +17,400円 |
| 船井総研HD | 9757 | 100株 | 1,048円 | 1,171円 | +12,300円 |
| 高圧ガス工業 | 4097 | 100株 | 1,100円 | 1,203円 | +10,300円 |
| ツルハHD | 3391 | 115株 | 2,065.21円 | 2,116円 | +5,841円 |
| コムチュア(新規) | 3844 | 200株 | 1,272.50円 | 1,276円 | +700円 |
| NTT | 9432 | 400株 | 186円 | 171.6円 | ▲5,760円 |
| デリカフーズHD | 3392 | 300株 | 788円 | 749円 | ▲11,700円 |
| あらた | 2733 | 100株 | 2,799円 | 2,606円 | ▲19,300円 |
| NF・J-REIT | 1343 | 420口 | 2,185.95円 | 1,856円 | ▲138,579円 |
8月は1位だった INPEXが▲116,000円 と最も下げ、川崎汽船と順位が入れ替わりました。INPEXの株価下落が、NISA成長枠の含み益を押し下げました。
最大の含み損は引き続き NF・J-REIT(1343) の▲138,579円。8月末の▲102,879円から、さらに3.5万円ほど悪化しています。J-REITは金利の見通しに左右されるので、分配金を受け取りながら待つしかありません。9月も8,652円の分配金を受け取っています。
9月に買い増ししたデリカフーズHDは、8月末の+1,600円から ▲11,700円 と含み損に転落しました。買い増したぶん、値動きの影響も大きくなっています。とはいえ優待の400株を目指して買っているので、ここは株価より株数のほうを見ています。
9月に大きく動いた銘柄(8/31終値 → 9/30終値ベース)
特定口座とNISA成長枠に同じ銘柄がある場合は、合算して集計しています。9月に新規買いしたコムチュアと、買い増し分(デリカフーズHD 100株)は月内の値動き集計から除いています。
上昇TOP5
| 銘柄 | コード | 株価の動き | 含み益の変化 |
|---|---|---|---|
| みずほFG | 8411 | 8,623円 → 8,855円(+2.7%) | +23,200円 |
| 四電工 | 1939 | 2,252円 → 2,296円(+2.0%) | +13,200円 |
| ソシオネクスト | 6526 | 1,998円 → 2,097.5円(+5.0%) | +9,950円 |
| 日本取引所グループ | 8697 | 2,250円 → 2,297.5円(+2.1%) | +9,500円 |
| IHI | 7013 | 2,682円 → 2,692.5円(+0.4%) | +7,350円 |
上昇側は 銀行・金融インフラ・半導体。上昇率で見ると ソシオネクストが+5.0% と一番の伸びで、特定口座では唯一の含み損銘柄が少しだけ回復しました。
ただ、上昇TOP5を全部足しても +6.3万円 しかありません。9月は上がった銘柄の数も、上げ幅も小さい月でした。
下落TOP5
| 銘柄 | コード | 株価の動き | 含み益の変化 |
|---|---|---|---|
| INPEX | 1605 | 3,957円 → 3,667円(▲7.3%) | ▲116,000円 |
| JX金属 | 5016 | 3,772円 → 3,575円(▲5.2%) | ▲98,500円 |
| ヤマハ発動機 | 7272 | 1,910円 → 1,803円(▲5.6%) | ▲64,200円 |
| SBI HD | 8473 | 3,314円 → 3,162円(▲4.6%) | ▲60,800円 |
| 三井倉庫HD | 9302 | 3,350円 → 3,223円(▲3.8%) | ▲38,100円 |
下落側は 資源(INPEX)・非鉄(JX金属)・輸送機(ヤマハ発動機)・ネット金融(SBI HD)。いずれも7月・8月に私の含み益を押し上げてきた銘柄です。
8月の主役は、9月にこうなりました
8月に大きく動いた銘柄を、そのまま9月の数字と並べてみます。
| 銘柄 | 8月の含み益変化 | 9月の含み益変化 |
|---|---|---|
| 川崎汽船 | +43.2万円 | ▲0.4万円(ほぼ横ばい) |
| ヤマハ発動機 | +34.0万円 | ▲6.4万円 |
| INPEX | +13.2万円 | ▲11.6万円 |
| IHI | ▲10.2万円 | +0.7万円 |
8月に上げた3銘柄がそろって止まり、8月に下げたIHIが小幅プラス。先月「セクターの循環は細かい単位でも起きている」と書きましたが、9月はそれがもっとはっきり出ました。
上がった月の主役は、翌月も主役とは限らない。当たり前のことですが、自分の口座の数字で見ると納得感が違います。
いま意識していること
① 指数と自分のポートフォリオは別物
日経平均+0.7%に対して、私の日本株は9月の買付額を除いた変動で約▲2.3%。同じ「9月の日本株」でも、持っている中身が違えば結果は逆になります。
ニュースで「日経平均が上がった」と聞いて自分の口座を開いたら減っていた、というのは珍しいことではありません。指数に一喜一憂しても、自分の資産の答え合わせにはならないということです。
逆に言えば、指数が下げた月に自分だけプラスということもあります。どちらにしても、比べる相手は先月の自分だけで十分だと思っています。
② 含み損は5銘柄に増えた
含み損はNF・J-REIT、あらた、NTT、デリカフーズHD、ソシオネクストの 5銘柄・合計▲21.6万円(8月末は4銘柄・▲16.6万円)。デリカフーズHDが新しく含み損に入りました。
ただ、デリカフーズHDは優待の400株を目標に買い増している途中です。含み損が1万円あっても、株数を減らしたら目的のほうが崩れます。買った理由が崩れていないなら、株価だけを理由に手放さない——スタンスは先月と同じです。ソシオネクストのように、1ヶ月で1万円戻ることもあります。
③ 下げた月でも、配当は入る
含み益は▲59万円。ですが9月は、同じ口座から 62,460円の配当金 が実際に振り込まれています。2026年の累計は347,950円になりました。
含み益は株価が動けば簡単に59万円くらい消えますが、受け取った配当は消えません。下げた月ほど、この違いがありがたく感じます。
なお 次回はインデックス編(オルカン・楽天VTI)を公開予定です。日本株がこれだけ揺れた月に、インデックスのほうがどうだったのか。あわせて読んでいただくと、資産全体の姿が見えると思います。
まとめ:日本株(ETF含む)+1,132万円
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時点 | 2026年9月末(9/30終値) |
| 区分 | 日本株(ETF含む):特定24銘柄+NISA成長枠17銘柄(うちETF 1本) |
| 8月末 → 9月末 | +1,191万円 → +1,132万円(▲59万円) |
| 9月の主役 | みずほFG+2.3万(上昇)/INPEX▲11.6万(下落) |
| 9月の売買 | NISAでコムチュア200株新規・デリカフーズHD100株買い増し(優待の400株に向けて) |
| 含み損 | 5銘柄・合計▲21.6万円 |
| 参考 | 日経平均+0.7%/私の日本株 約▲2.3%(9月の買付額を除く変動) |
私の保有日本株では、資源・非鉄・ネット金融関連の銘柄が下落し、みずほFGやソシオネクストは上昇しました。月末ベースの過去最高更新は2ヶ月でストップです。
とはいえ、同じ月に62,460円の配当が入っています。含み益の上下は受け入れて、配当を受け取りながら持ち続ける——スタンスは変わりません。
インデックス投資(オルカン・楽天VTI)の含み益は、次回の インデックス編 で公開予定です。
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データ・基準日
・保有株数・取得単価・9月末時点の含み益:楽天証券の保有商品一覧(2026年10月1日時点・現在値は10/1終値、9/30終値は「現在値 − 前日比」で算出)
・8月末との比較:8月末時点の保有株数・取得単価と各銘柄の8月31日終値(yfinance・配当落ち調整なし)を基準に計算。継続保有分の株価変動▲590,855円に、9月のデリカフーズHD買い増し100株の損益▲2,500円とコムチュア新規200株の損益+700円を加え、含み益の前月差▲592,655円を算出
・日経平均:8/31終値 66,311.93円 → 9/30終値 66,753.72円
・区分:特定口座24銘柄+NISA成長枠17銘柄(うちJ-REIT ETF 1本)。インデックス投資(投資信託)は別途「インデックス編」で公開
※含み益は日々変動します。また、含み益は売却して初めて確定する数字であり、税金も考慮していません。
※本記事は個人の投資記録および情報提供を目的としたものであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資の最終判断は、必ずご自身の責任と判断で行ってください。
確認資料:デリカフーズHDの株主優待制度/野村證券の9月末権利落ち日の案内(2026年10月4日確認)。



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