JT(2914)を100株持っています
40代会社員のちゃぴっとです。
特定口座の保有24銘柄まとめ で「ディフェンシブ枠」として登場した JT(2914)。
「高配当の王様」 として知られる銘柄ですが、私の場合は 買付時利回り6%超 で買ったのが、増配と株価上昇を経て インカムもキャピタルも両取り している状態です。
保有状況(2026年4月28日時点)
| 項目 | 内容 |
| 銘柄 | JT(2914) |
| 株数 | 100株 |
| 取得価格 | 3,100円 |
| 取得総額 | 約31万円 |
| 現在値 | 5,779円 |
| 含み益 | 約+26.8万円(約1.86倍/+86%) |
| 口座 | 特定口座 |
| 次回決算発表 | 2026年5月8日 |
ここ3年のチャート
JT(2914)の3年株価推移(2023年4月〜2026年4月)
2023年7月に3,100円で買った後、株価は順調に上昇。2026年2月12日には年初来高値6,182円 を記録しました。直近の2026年4月28日終値は5,779円で、買値からは +86% の水準です。
JTってどんな会社?
JT(日本たばこ産業)は、1985年4月1日に日本専売公社が民営化 されて誕生した会社。たばこ事業を中心に、医薬・加工食品まで手掛けるグローバル企業です。
主な事業セグメント:
- 国内たばこ事業:日本国内でのたばこ製造・販売(メビウス・セブンスター など)
- 海外たばこ事業(JTI=Japan Tobacco International):世界各地でのたばこ販売(Camel・Winston・Logic・Mevius など)
- 医薬事業:医療用医薬品の研究開発
- 加工食品事業:冷凍食品・調味料 など
ひとことで言うと、「国内専売制度から始まり、世界中に展開する高配当グローバル企業」。たばこ事業は規制が厳しい一方で、参入障壁が高く、安定した収益を生む構造になっています。
買った経緯:2023年7月、利回り6%超に惹かれて
JTを買ったのは 2023年7月26日。100株を 3,100円 で買付けました(特定口座、取得額 約31万円)。
買った決め手は 利回りが6%を超えていた ことです。
当時のJTの予想配当は 1株188〜194円。3,100円で割ると 約6.1% の配当利回り。「日本株でこれだけの利回りが取れる銘柄は珍しい」 と思って買付しました。
インカムもキャピタルも両取り:買値ベース利回り7.8%
JTを買ってから現在までの推移を見ると、インカム(配当)とキャピタル(株価上昇)を同時に取れている 銘柄です。
配当(インカム)
| 期 | 1株配当 |
| 2022年12月期 | 188円 |
| 2023年12月期 | 194円 |
| 2024年12月期 | 194円 |
| 2025年12月期 | 234円 |
| 2026年12月期(予想) | 242円 |
買付時の予想配当 188〜194円 から、2026年予想は242円 まで増配。約29%の増配 が実現しています。
利回り比較
| 指標 | 買付時(2023/7) | 現在(2026/4) |
| 株価 | 3,100円 | 5,779円 |
| 1株配当 | 188〜194円 | 242円(予想) |
| 株価ベース利回り | 約6.1% | 4.19% |
| 買値ベース利回り(YOC) | — | 約7.8% |
ポイントは 「買値ベースの利回り」。242円÷3,100円 = 約7.8% で、買った時点の6%超よりさらに高い利回りで配当を受け取り続けられている状態です。
これに加えて株価も+86%上昇しているので、インカムもキャピタルも両方稼いでくれている という意味で、私にとっての 理想的な高配当株 になっています。
「たばこ離れ」リスクは気にしていない
JT保有について、よく言われるのが 「たばこ離れ」のリスク。
確かに国内のたばこ消費は減少傾向にあります。ただ、私はあまり気にしていません。理由:
- 海外たばこ事業(JTI)の存在感が大きい:成長市場でも展開
- 規制が厳しい業界 = 参入障壁が高い:競合が増えにくい
- 加熱式たばこ・新カテゴリにも投資している
- 高配当という結果でしっかり還元してくれている
「世間が気にする業種だからこそ高配当」という見方もできるので、配当をもらえている限り保有を続ける スタンスです。
今後の方針:長期保有
JTは 売らずに長期で持ち続ける 方針です。
理由:
- 買値ベース利回り7.8% で配当を受け取り続けられる
- 増配傾向が続いている(2024→2025で大幅増配)
- インカム・キャピタル両取りの好例
- 売る理由がない
2026年予想ベース で計算すると、配当は 税引後 約19,284円(242円×100株 = 24,200円 × 約79.7%)。買値31万円に対して 約6.2%のリターン(税引後)になります(特定口座のため約20.315%の税金が源泉徴収)。
ただし、配当額は会社の業績次第で毎年変動する ので、増配されればこの数字はさらに上がりますし、減配されれば下がります。実際にJTは2024→2025年で 194円→234円 と大きく増配しているので、今のところは追い風が続いている形です。
2026年5月8日に次回決算発表 がありますが、結果に関わらず保有継続。
JTから学んだこと
- 買付時の利回りが高ければ、増配で買値ベース利回りはさらに上がる:株価上昇で見かけの利回りが下がっても、買値ベースの利回りは増配で上がる
- 「世間が気にする業種」こそ高配当のチャンス:参入障壁が高い分、配当余力も大きい
- インカム・キャピタル両取りは長期保有でこそ実現 する
まとめ
| 項目 | 内容 |
| 銘柄 | JT(2914) |
| 買付日 | 2023年7月26日(100株 @ 3,100円) |
| 現在値 / 含み益 | 5,779円 / +26.8万円(+86%) |
| 配当利回り(株価ベース) | 4.19%(2026年予想・Yahoo Finance掲載) |
| 買値ベース利回り(YOC) | 約7.8%(242円÷3,100円) |
| 買った理由 | 当時の利回り6%超 |
| 今後の方針 | 売らずに長期保有(インカム・キャピタル両取り) |
「高配当の王様 を利回り6%超で買って、増配と株価上昇で両取りに育った」 — これがJTの正直な記録です。
たばこ離れリスクも言われますが、配当を受け取れている限り、私は売る予定はありません。
ちゃぴっと



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