40代会社員のちゃぴっとです。
特定口座の保有24銘柄まとめ の中から、今回は みずほフィナンシャルグループ(8411) を取り上げます。
この銘柄を買ったのは、2024年8月8日 のことです。
2024年8月5日、日経平均株価は -4,451円(過去最大の下落幅) という歴史的な暴落に見舞われました。市場がパニックになったその翌々日、私は みずほFGを2,770円で100株買いました。
理由は単純です。
- 以前から高配当銘柄として買いたいと思っていた
- 大きく下がったタイミングが来た
「準備していた銘柄を、暴落でようやく拾えた」という買い方です。
結果として、取得から約1年9ヶ月で 含み益+39万円(+142%)。「暴落時に買う」という原則が、自分の数字で実証された一件になりました。
みずほFGとはどんな会社か
| 正式名称 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
| 証券コード | 8411(東証プライム) |
| 本社 | 東京都千代田区大手町 |
| 設立 | 2003年(前身のみずほホールディングスは2000年発足) |
| 事業内容 | 銀行・信託・証券・資産運用など |
| 総資産 | 約297兆円(2025年3月期) |
| グループ従業員 | 約5.3万人 |
みずほフィナンシャルグループは、三菱UFJ・みずほ・三井住友の「三大メガバンク」のひとつです。傘下にみずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券などを持つ、国内最大級の金融グループです。
個人投資家にとっての主な注目点は 配当利回りと連続増配。2022年3月期以降、毎期増配を続けており、2026年3月期は5期連続増配(予想年間145円)の見込みです。
保有状況(2026年5月2日時点)
| 銘柄 | みずほフィナンシャルグループ(8411) |
| 株数 | 100株 |
| 平均取得価格 | 2,770円 |
| 取得総額 | 277,000円 |
| 現在値 | 6,704円 |
| 含み益 | +393,400円(約+142%) |
| 現在配当利回り | 約2.2% |
| 買値ベース利回り | 約5.2%(2026年3月期予想配当ベース) |
| 口座 | 特定口座 |
ここ3年のチャート

買付の経緯:2024年8月の暴落を待っていた
「暴落が来たら買おう」と決めていた
みずほFGは、買う前からリストに入っていました。
- 3期連続増配中のメガバンク(2024年3月期終了時点)
- 日銀の利上げ方針と金利のある世界への回帰で、銀行業の収益が改善する流れ
- ただし当時の株価水準では、もう少し下がったら買いたいと考えていた
2024年8月5日、日経平均は 前日比 -4,451円 と歴史的な大暴落を記録しました。翌々日8日、みずほFGは 2,770円 まで下落。「ここだ」と判断して 100株を購入しました。
| 買付日 | 株数 | 単価 | 受渡金額 |
|---|---|---|---|
| 2024年8月8日 | 100株 | 2,770円 | 277,000円 |
配当が4年で1.8倍になった
みずほFGも、三菱UFJと同様に 配当の伸びが大きい銘柄 です。
| 決算期 | 年間配当(1株あたり) | 前年比 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 80円 | — |
| 2023年3月期 | 85円 | +6% |
| 2024年3月期 | 100円 | +18% |
| 2025年3月期 | 140円 | +40% |
| 2026年3月期予想 | 145円 | +4% |
2022年3月期の80円から2026年3月期予想145円まで、4年で約1.8倍。さらに長く5年スパン(2021年3月期75円→2026年予想145円)で見ると 約1.9倍 です。
私の 取得価格 2,770円 で計算すると、
2026年3月期予想配当 145円 ÷ 取得 2,770円 = 買値ベース利回り 約5.2%
100株保有で 年間14,500円 の配当が入ってくる計算です。
株価も大きく上昇した
| タイミング | 株価 | 取得との比 |
|---|---|---|
| 2024年8月8日(買付) | 2,770円 | — |
| 2026年5月2日 | 6,704円 | 約2.4倍 |
2024年8月の暴落は短期的なパニックでしたが、メガバンクの本質的な企業価値は何も変わっていませんでした。
日銀の利上げ継続、銀行業の利ざや改善、東証のPBR1倍割れ改善の流れ — これらの構造変化が継続した結果、株価は買付から約1年9ヶ月で 2.4倍 まで上昇しました。
今後の方針:売らずに長期保有
売る予定はありません。長期保有 していきます。
- 買値ベース利回り 約5.2% は十分な水準
- 連続増配の傾向が続いている
- 金利環境は銀行業に引き続き追い風
みずほFGから学んだこと
この銘柄から得た気づきは、「暴落は敵ではなく、準備していた人への贈り物」 ということです。
事前に「買いたい銘柄リスト」を持っておくことで、市場がパニックになった時に冷静に動けました。
暴落の最中に「どれを買えばいい?」と考えるのは難しい。でも、「これが下がったら買う」と決めておけば、あとは指値を入れるだけ です。
三菱UFJを「買いやすい価格だった」という感覚で拾ったのとは少し違い、みずほは 「待ってから買った」 銘柄。どちらのアプローチも、結果的にうまく機能しています。
まとめ
| 銘柄 | みずほFG(8411) |
| 現在の保有 | 100株 |
| 平均取得価格 | 2,770円(2024年8月の暴落時に買付) |
| 現在値 / 含み益 | 6,704円 / +39万円(+142%) |
| 買値ベース利回り | 約5.2%(2026年3月期予想配当ベース) |
| 現在値ベース利回り | 約2.2% |
| 買った理由 | 高配当銘柄として買い場を待っていた。暴落で拾えた |
| 今後の方針 | 売らずに長期保有 |
「戦略を組み立てることより、準備して待つこと」が、自分には合っているスタイルだと改めて実感しています。
参考



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